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ラトニック米商務長官・赤澤経済産業大臣来寺

米国のハワード・ラトニック商務長官および赤澤亮正経済産業大臣が10月26日に来寺された。
　両氏は雷門にて記念撮影を行ったのち、当山の守山雄順執事長の案内により本堂や伝法院庭園を参拝、拝観された。拝観の折には、当山の歴史や文化財に深い関心を寄せられ、守山執事長の説明に熱心に耳を傾けておられた。
　ラトニック長官は同月に行われた日米首脳会談に合わせて来日され、赤澤大臣の「重要なパートナーである長官を、日本で1番有名なお寺に案内したい」との希望により、今回の来寺が実現した。