お知らせ
INFORMATION

 

ニュース

  • 「暫」像供養・泣き相撲

    「暫」像供養・泣き相撲

    4月28日、本堂北側の広場の一角に安置されている「暫」像の供養法要が厳修された。この像は「劇聖」と称賛された明治時代の歌舞伎役者・九代目市川團十郎が歌舞伎十八番の演目の内「暫」を演ずる姿を象ったものである。
     法要は当寺一山法善院住職塩入亮乗師導師の下、「十方念仏」の声明のお唱えと、観音経の読誦をもって行われた。「暫」の主人公・鎌倉権五郎の気高い精神や勇気ある行いが法要を通じて広まることを、当山としても願うものである。
     この法要の後、本堂北側の広場では「泣き相撲」が催された。「泣き相撲」とは土俵の上で赤子の泣き声を比べて「取組」を行うもので、鎌倉権五郎にあやかり健やかな成長が願われる行事である。昨年には4年ぶりの開催が実現していたが、本年は5年ぶりに大学生の力士の登場も復活し、赤ちゃん達を抱き上げ、迫力ある泣き相撲が行われた。元気に泣いた赤ちゃん達の今後の健康と多幸を当山としても願う次第である。