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    彼岸会・放生会

    3月20日、彼岸会と放生会が厳修された。
     彼岸会は仏教文化圏の中でも日本でのみ行われている。一説には観無量寿経に説かれる「日想観」すなわち春分と秋分の日に真西に沈む太陽を観察して阿弥陀如来の住まわれる西方極楽浄土を観ずる行に由来するとも言われる。
     放生会とは放生、すなわち捕えられた虫、魚、動物等を解き放って自由にすることを行う法会である。梵網経、金光明経などにも説かれる慈悲の実践行である。
     当日は午前10時より本堂で彼岸会の法要が執り行われ、引き続いて淡島堂にて「放生文」の読誦を含む放生会の法要が厳修された。その後、手桶に入れられていた鰻が一山住職の読経の間に伝法院庭園の心字池に放たれた。鰻が自由を得てのびのびと泳ぐ姿から、仏さまの慈悲の御心が感じられた放生会となった。