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  • 観音経読誦会新年行事

    観音経読誦会新年行事

    観音経読誦会新年行事

    浅草寺観音経読誦会は約90年の歴史を有する浅草寺の古くからの会講である。コロナ禍により休止されていた読誦会が昨年5月より再開され、新年恒例の同会による「初詣」「永年在籍表彰式」が3年ぶりに開かれた。
     このうち「読誦会初詣」が1月7日午後2時より本堂で行われ、内陣で貫首大僧正大導師の下、内陣一杯に参集された会員の皆さまが観音経、般若心経などを読誦された。同日は松の内で三連休とも重なったこともあり境内は大変な賑わいであり、大勢の方々による「初読誦」は浅草寺の新年に一層華を添えていた。
     また1月21日には「永年在籍表彰式」が行われ、五重塔院にて観音経、般若心経などを読誦した後、貫首大僧正より同会に40年以上、30年以上、20年以上、10年以上在籍されている方々への表彰が行われた。