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    御宮殿御煤払・御開扉法要

    年の瀬が近づくと各地の寺院でよく「お煤払い」が行われ、仏像にその年に付いた煤、埃などを掃除する風景が見られ、風物詩となっている。当山でも毎年12月12日に本堂内陣の御宮殿のお煤払いを行っており、本年も例年通り、お煤払いの法要が厳修された。
     12月12日夕刻、内陣において一山住職が繰り返し観音経を読誦する中、貫首大僧正に引き続き寺僧が御宮殿を覆う緞帳の中に入り、慈覚大師円仁さまが謹刻されたお前立ご本尊さまの煤が筆の穂先をもって取り払われた。
     翌13日の午後2時には御開扉法要が厳修され、法要中に緞帳がゆっくりと上げられると、お煤払いの終えられたお前立ご本尊さまがお姿を見せられた。年に1度の御開扉がなされるこの法要中、多くのご信徒が内陣に入られ、お前立ご本尊さまのお姿を一心に拝まれていた。