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    日本庭園協会創立100周年記念事業伝法院庭園修復基礎研修

    2018.09.01

    日本庭園協会とは、大正7年(1918)に創立された庭園関係者の団体である。日本庭園の素晴らしさを広めるとともに、作庭・維持など技術の継承を目指して活動し、本年創立100周年を迎えた。
     同協会の記念事業の1つとして、会員の造園技術の向上プログラムが企画された。この度、伝法院庭園の整備について日頃よりご指導をくださっている亀山章先生・龍居竹之介先生のご要請をいただき、当寺も記念事業に協力する運びとなった。
     7月3日から5日の3日間にわたり、記念事業「国の文化財・浅草寺本坊伝法院庭園修復基礎研修」が行われた。亀山・龍居両先生の監督のもと、造園業者を中心とする約40名の協会会員が、歴史的な庭園をどのように手入れし、維持管理していくかを、名勝庭園を場として学習した。実地での技術研修は北と西に広がる庭園の中でも北側にある「経が島」およびその周辺で行われた。下草の除去や植栽の剪定など、庭園整備に必須の技術を修得していた。この度の経験が、参加会員の今後の庭づくり・整備に活かされれば幸いである。