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    浅草神社例大祭「三社祭」

    2018.06.01

    当山本堂東側に鎮座する浅草神社は、ご本尊さまの感得に関わる郷司の土師中知と、漁師の檜前浜成・竹成兄弟の三柱を祭神としてお祀りしている。「三社祭」はその例大祭にあたり、毎年150万人以上の方が訪れる、都下屈指の祭である。
     本年は5月18日から20日の3日間にわたり開催された。初日にあたる18日は、浅草界隈で大行列の練り歩きが行われ、東京都無形文化財の「びんざさら舞」、当山の寺舞「白鷺の舞」が参列し、大祭の幕開けを賑々しく飾った。
     明くる19日から20日は、朝より担ぎ手たちの熱気が町を覆い、参詣者の歓声がそこかしこより聞こえる2日間となった。19日は氏子44ケ町の町内神輿約100基が本堂裏に集まり、浅草神社での御霊入れの後に渡御が行われた。翌20日を迎え、いよいよ浅草神社本社神輿3基が神社を出る「宮出し」となる。三柱をお祀りする各神輿は、本堂前を経て浅草の町を渡り、夕刻に神社に還御「宮入り」され、大祭も円成となった。