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    納めの観音ご縁日羽子板市

    2018.01.01

    毎月18日は、観音さまのご縁日である。なかでも12月18日は、「納めの観音」と呼ばれ、特に参拝者が多い。江戸時代、この人出を見越して境内に正月用の品や縁起物の店を売る露店が集まり、「歳の市」と呼ばれるようになった。歳の市は他の寺社周辺でも催されたが、浅草寺の市の規模は江戸随一であり、浅草橋から上野に至るまで店が並び、大いに賑わった。やがて縁起物のなかでも特に好まれた羽子板を商う店が増えたことから「羽子板市」と呼ばれるようになり、現在は観音縁日を中日とした12月17日から19日までの3日間、境内に色彩豊かな羽子板を売る店が並ぶ。店主の口上と客とのやりとりは周囲の見物客も楽しませる師走の浅草の風物詩となっている。