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    本尊示現会

    2017.04.01

    本尊示現会 祝詞奏上推古天皇36年(628)3月18日、漁師の檜前浜成・竹成兄弟が一体のお像を掬い上げた。お像を観音さまと知った郷司の土師中知は、自宅を寺と改め、観音さまをお祀りした。これが江湖に知られる当寺の草創譚である。この観音さまの感得に関わる3人は神として崇められ、祭神として浅草神社(三社権現)にお祀りされている。
    3月18日の本尊示現会は、この本尊さまのご示現を慶祝する法会である。前日の17日に、三神がお祀りされた神輿が神社より本堂に移される「堂上げ」が行われ、翌18日まで堂内に奉安された。18日午前に本堂から神輿がおろされる「堂下げ」があり、午後2時には一山住職総出による示現会法要が厳修された。境内では寺舞「金龍の舞」も奉演され、当寺境内は終日ご示現をお祝いする賑やかな雰囲気に包まれていた。