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本堂大営繕
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1380年ほど前、浅草の地に生まれた浅草寺は多くの人々の信仰で大きな寺院になっていきました。
一度は戦災で灰燼に帰したものの昭和33年全国のご信徒の協力で、観音補陀洛浄土にふさわしい堂宇を再建することが出来ました。
以来半世紀を経過した今、再び浅草寺本堂は全国のご信徒のお力で生まれ変わろうとしています。
聖観世音菩薩を祀る土師中知(寛文縁起絵巻より)
徳川3代将軍家光公寄進 旧本堂(国宝)
戦災で焼失した旧本堂跡地
昭和33年(1958)に再建された本堂
(Webカメラの公開は、6月7日をもって終了いたしました)
3月9日。この日から本堂大営繕の工事が本格的に始まりました。
素屋根も完成し、工事は順調に進行しております。
外壁の塗装は作業員の手で少しずつ削り落とされます。
塗装が落とされた外壁は、最大18重もの塗装が施されます。
新しく塗った塗装を削ることで、壁面の凹凸を無くします。
取り外され、補修された金具を取り付け、外壁修復は完了します。
作業員により取り外される本堂の屋根瓦。
瓦の外された屋根につけられた野地板。
野地板に防水シートを張り、さらに芯木、緩衝材、そしてチタン瓦が取り付けられます。