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五重塔とは、お釈迦さまのご遺骨を奉安する仏塔の形式の一つである。
浅草寺の五重塔は、天慶5年(942)平公雅(たいらのきんまさ)が本堂と共に建立したのを初めとして、その後数度倒壊、炎上に遭ったが、その都度再建された。
徳川3代将軍家光により本堂・仁王門などと共に建立された国宝五重塔は、太平洋戦争の戦火により、昭和20年(1945)3月10日、他の伽藍とともに惜しくも焼失した。戦後、浅草寺は十方ご信徒各位のご信助を得て、本堂、雷門、宝蔵門と伽藍復興に邁進し、牌殿・書院・他付属施設を備えた新様式の五重塔院を再建するに至った。 |
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五重塔院

慶安五重塔・昭和五重塔 新旧比較
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旧(慶安塔) |
新(昭和塔院) |
| 位 置 |
本堂の東南 |
本堂の西南 |
| 構 造 |
木造 |
鉄骨、鉄筋コンクリート |
| 塔 高 |
33.18m |
48.32m(地上、53.32m) |
| 九輪高 |
7.86m |
15.07m |
| 初層幅 |
4.85m四方 |
7.50m四方 |
| 屋根瓦 |
初層より4層、本瓦葺
第五層のみ銅板丸瓦風 |
※なお、旧塔の三層西南の稚児棟の羊角猿面瓦は、新塔でも旧塔に模して葺かれている |
| 面 積 |
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土瓦風アルミ合金瓦
塔院 1723.12m2
屋上(牌殿)1,195.58m2
延面積 6,216.23m2 |
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